GTA5であなたも犯罪者予備軍の仲間入り!?


どうも、みなさんこんにちは。
今回はPS4用ソフトの『グランド・セフト・オートⅤ』について語っていきます。

グランド・セフト・オート(以下GTA)とは、今ではめちゃくちゃ認知度の高いアメリカのかなり過激なゲームで18歳未満は購入できないようになっています。
僕は2005年頃にとにかく自由度の高いゲームは無いのかひたすら探していた時期があったのですが、当時ネットで色々と調べていると、GTAってゲームがとにかく自由度半端ないという情報を手に入れ、調べてみると「たしかにこりゃあやべえ・・・」と思ったのを覚えています。
PS2用のバイスシティを買ったのですが、当時はまだ規制も強くなく知名度も爆発的に知られる前だったので18歳未満でも普通に買えていました。
GTA5はGTAシリーズ11作目らしく2013年にPS3で発売し、2014年にPS4で発売しています。

そんなヤバそうなゲームGTA5について語っていきたいと思います!


GTA5とは何なのか

GTA5とは、自由過ぎて何でも出来るゲームです。
そもそもグランド・セフト・オート(GTA)というゲームのシリーズがあるのですが、そこから説明していきます。
まず最初に第1作目が1997年に発売され、ギャング組織のチンピラがボスに指示をもらい、ミッション(犯罪)を実行するという非常にアウトローな内容です。
1、2と上空の固定カメラから見下ろす形になる2Dゲームだったのですが、GTA3から完全に3D化し、その自由度の高さから爆発的に人気を獲得しました。

GTA1

GTA3

GTA5

自由度が高いということが何を意味するのかというと、街を歩いている通行人を殴ったり銃で撃ったり、駐車してある車を奪って暴走したりと、とにかく現実で出来ることがゲームの中のお約束として規制されていないという自由さになっています。

初めてゼルダの伝説時のオカリナをプレイしたときコキリの剣を入手し嬉しくなって剣を振り回してコキリの森のNPCを斬りつけてみたりしますが、普通のゲームならそこでなんの反応も起こりません。
が、GTA5だと他者への攻撃は基本的にすべて判定されてダメージを与えてしまいます。ぐりぐりと押してるだけでも街の住人は怒って殴りかかってくる人もいれば怖くて逃げだす人もいて、まさに現実と同じリアルが追求されているのです。

ちなみに規制されていないと言えど、プラットフォームによって色々と規制はかけてあるようです。PC版が完全にオリジナル(?)の無規制の表現をしてあり、PlayStationやXBOXで販売されているバージョンは、残虐的なシーンや表現に関してはPC版との差異があるようです。
PC版だと残虐的な規制の解除だけでなく、パソコンのスペック次第ではいくらでもグラフィックを描画できるので、細かい街の作りこみやオブジェなどの違いもるようです。
さらにPC版はMODというもので改造して遊べたりします。
映像をめちゃくちゃ綺麗にするMODや、車のグラフィックをユーザーが作成した現実に存在するスポーツカーに変えるMODなど、ユーザーが作成し公開しているので、個人の責任でファイルを置き換えたりして遊べるようになっています。

僕もGTA SAは日本で中々発売されなかったので痺れを切らしてAmazonで海外PC版のものを買って、日本語化MODなどを入れて遊んでました。
当時はMODを入れるなんて文化はそんなメジャーなものではなかったと思うので、分かり易い解説サイトとかあまり存在していなく、15歳の僕の脳みそでは中々難しかったんですけどなんとか行間を読みまくり仕組みを理解して実装させることができ、楽しく遊んでました。


GTA5のストーリー

ストーリーも存在するのですが、僕はGTA5のストーリーだけは最後までプレイしたことあります。ギャング風のアメリカ人の会話の仕方が垣間見れて、あまり洋画とか観ない僕からしたら結構新鮮で愉快なものでした。
ストーリーの内容自体はフランクリントレバーマイケルという3人のアウトローな人物がいるのですが、この3人が主人公となってそれぞれを操作していきます。

フランクリンはギャングスターに憧れちゃってる感じの青年です。
トレバーは昔にマイケルと組んで銀行強盗をやってました。
マイケルはトレバーと組んでましたが死んだと見せかけて家庭を手に入れ隠居してました。
そんな3人が人間交差点のような感じで交わりはじめ、今の堕落した生活から脱却するために犯罪を起こして一発逆転を狙うサクセスストーリーです。
最終的な目標としてはアメリカンドリームを手に入れ完全犯罪として足跡を残さずに悠々暮らすみたいな着地点を目指す感じのストーリーで、終盤はわりと雑で大金を手に入れたので自分らを知ってる信用できない奴らを始末していき、「これで俺たちは安心だぜHAHAHA」みたいな感じで終わった気がします。まぁわりとキャラの感情的な演出や人間的な葛藤などのドラマ性があって面白かったです。

洗練されすぎたプロモーションビデオ

僕がGTA5を購入しようと決め手になったPVです。
元々バイスシティやサンアンドレアスをプレイしたことがあったのですが、まぁやれることはPS2の頃と変わらんでしょって思って見送っていたのですが、このPV見て「あ、これ、やばい、カコイイ。」と思ってPS4と一緒に購入しました。
曲はDan Crollというアーティストの『 From Nowhere (Baardsen remix)』という曲です。

そもそもGTAって昔の80年代、90年代のアメリカを舞台にした作品ばかりだったのですが、このGTA5は発売時期と同じ2013年現代を舞台にした作品で、スマートフォンやドローンなども出てきます。
まさに現実により近しいアメリカを感じられる作品なのです。

ちなみにこのゲームは車に乗るとラジオが聞けるのですが、2013年に合わせたラジオ内容になっているため、わりと最近の洋楽も聴けちゃったりします。


映像美と自由度でこれはもはや現実なのでは

PS4版よりPC版の方がグラフィックが綺麗なのですが、僕はそこに関してあまり執拗に追及はしたりしません。むしろゲームは遊べる内容が面白いのか、楽しいのか、それがほぼ全てだと思います。
が、このGTA5、PS4版でもめちゃくちゃ映像が綺麗なのです。特に水の表現が凄まじく綺麗で、雨上がりの濡れた道路だったり、波打つ海水だったり、ほぼ実写だろって感じになっています。

水だけでなく、遠巻きの景色も綺麗にレンダリングされるようになっており、ミッション中でも思わずスクリーンショットを撮らずにはいられないくらいゲームの足を止めて景色に夢中になってしまいます。

追求されたのは実写に近いような映像美だけでなく、マップもめちゃくちゃ広くて移動にするのに結構時間がかかります。でもオープンワールドなのでロード等の処理で待たされることは一切ありません。

こんなに広大なマップとフィールド造形、都市・山岳・荒野・湖畔、、、なんでもあるこの世界、そしてゲームでは規格外の自由度。ここはもう一つの故郷なのかい?この世界で名を挙げて永遠に生きていこうとさえ思ってしまえます。

オンラインでもあそべる

なんとGTA5はオンラインに対応しております。
シリーズの中でもこれだけ本格的にオンラインの運営に力を入れたのは5が初めてであり、拡充されていくコンテンツや車や武器のアップデートは2019年にも行われ、おいおいオンラインはもういいからそろそろ次作のGTA6作ってくれといった具合です。
僕も2014年の年末にPS4と一緒に買った時は、年末年始休みのすべてをGTA5のオンラインに費やして遊んでいたほどにハマっていました。
ただこのゲームは基本的になんでもありなので、民度もそれなりに低いです。

チャットはできるっちゃできるといった感じですが、ゲームの性質上から基本的にはボイスチャット推奨な感じです。許可している人がいれば野良VCとかもできるようですが、僕はしたことありません。

オンラインでは顔のパーツ選んで自分のキャラクター作成することができ、さらにランクといったレベルのような概念が存在し、受けられるミッションであったり武器の購入とかもランクに影響されます。めちゃくちゃ上手い人ほどランクも高いのですが、プレイヤースキルがものを言うゲームなので一概には言えません。サブ垢的なやつでランクめっちゃ低いのに超上手い人とかもたまにいます。

基本的には特定のミッションを野良でマッチングした人と協力プレイしてクリアしてランク上げをするか、野良フィールドで戦争するかの二択なのですが、知り合い同士だけで組んで閉塞的なセッションで仲間たちと遊べたりもできます。


犯罪を助長?倫理観や道徳観は

自由度があまりに高すぎるが故に、このゲームのプレイがその人の人間性を疑うような世間の冷たい眼差しが向けられているかのような風潮みたいなものがあったりします。何せ、ゲーム自体はどんどん進化しより現実に近いグラフィックになっていっているわけですから、現実とゲームの区別がつかなくなって本当に犯罪を起こしてしまうのではないか、人格形成に悪影響を及ぼすのではないのかといった懸念です。
YouTubeでも小学生とか中学生とかがGTAやPUBGをプレイしていて、大人がからかってる動画とかもよく見受けられますね。そんな幼い年齢からプレイしてて大丈夫なのか?と思うでしょう。
GTAに限らず、暴力シーンやグロテスクなシーンがあるゲームはいくらでも存在します。バイオハザードだったりモンスターハンターだったりゼルダの伝説だったりと、基本的に武器を使って何かを仕留めるのが主なゲームです。

そもそもゲーム自体が悪影響だなんて最近では囁かれていたりもしますが、実際のところどうなのでしょう。海外の実験で「グランド・セフト・オート」を2カ月にわたってプレイした影響を調査した研究結果から、その影響はほぼ確認できなかったことが明らかになりました。下記リンク参照。


よくゲームをすると凶暴になるとか、人格が変わるとかって言う人いますが、ぶっちゃけゲームをトリガーにその人の本性が発現しているだけなのだと僕は思います。そもそも人間は感情豊かな動物であるため、笑うこともあるし泣くこともあるし怒ることもあるでしょう。
そもそもなぜ、その「怒り」という感情だけが悪として捉えられてしまうのかも理解し難いのですが、理性を働かすことができるいい大人が感情の赴くままに生きていたら「うわぁやべえ・・」ってのは分かります。が、然るべき道筋を通ってその感情に到達してフラストレーションが溜まっていって許容を超えるところまで達して感情を露にすること自体は別に悪いことではないとは思いますけどね。見知らぬ人からしたらいい迷惑極まりないですが。笑

ゲームをすること自体に悪影響はなく、犯罪を起こしてしまう人や社会から外れた道を歩んでしまう人は、元々そういう人格であったり、そういうポリシーのような覚悟をもって生きているのでしょう。もしくは感情を制御することができないその人自身の問題であり、ゲームそのものに人を変えてしまうほどの謎の影響力なんてものは存在しないのです。
聖人のようで子供たちに愛されるYouTuberのヒカキンさんもGTA5のゲーム実況やってましたし、東大生の98%はゲームやっているというデータもテレビで見たことあります。
ゲームをすることによって学力の低下や犯罪者になってしまうということはありません。

ただし、リアルとフィクションの区別・棲み分けができる人間になってから、こういうGTA5みたな過激なゲームをやったほうが良いということは確実に言えることでしょう。

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