フルーツバスケット -3期名言-│エンタメ観音堂

どうも、みなさまこんにちは
今回は『フルーツバスケット』The Final (3rd season)
の名言を紹介していきます。

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こちらの記事で紹介していますので
是非ご覧ください。

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ついに最終章となるThe Final
今まで積み重ねてきた数々の言葉は
意味がありここまで全て繋がっていたのです。

すべて新アニメ版を耳で聞き取った準拠のセリフになっています！
原作と漢字が違ったり言い回しが少し違ったりしてもご容赦ください

The Final (3rd season)の名言
それではどうぞ！

ⓒ高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会

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The Final (3rd Season)

1話～2話 (page.1)

1話

また宴を開こう
もう一度　何度でも
いつまでも変わることなく
たとえ今はひとりで寂しくとも
あの約束の向こうで
みんなが待ってる

それは　今は遠い　昔の話
誰もが忘れた最初の記憶
最初の約束
もうじき会える
もうじき

-　(The Final 1話)

そんな汚らしい言葉ばかり使っていると
十二支のみんなに愛想を尽かされるわよ
慊人さん

草摩楝　(The Final 1話)

はとりは可哀想なんかじゃない！
僕たちは絆で繋がっている
お前なんかには
手の届かない世界で

草摩慊人　(The Final 1話)

まだそんな世迷言を吐き散らかしているの？
馬鹿な子
あなたこそ何度言えば分かるの
そんな絆で繋がった愛なんて
本物じゃないわ

あなたが後生大事に抱いている不変は
紛い物
そんなものは妄想よ
付き合わされる十二支のみんなが不憫だわ

草摩楝　(The Final 1話)

言ってみろ
じゃあ何が本物なのか言ってみろ！
親の愛かよ？

そんなことすら完璧じゃない
自分の子供を見捨てる親なんか
草摩の中だけでも山ほどいる！
お前がそうなように
何が本物なのか嘘か
虚像で偶像か
誰も　お前も定義付けられやしない
僕と十二支のみんなの絆を！
不変を！
否定できる権利なんて誰にもない！

草摩慊人　(The Final 1話)

慊人
愛されるために生まれてきた子
みんながお前を待っていたよ

草摩晶　(The Final 1話)

あの日
楝さんが慊人を宿した日の朝
泣きながら俺は目を覚ました
紫呉兄さん
はとり兄さん
綾女兄さんも
そして　慊人が女だと知っている十二支も
この三人と俺だけ

利津はまだ小さすぎて
よく分からなかったみたいだ

四人とも同じ夢を見た
夢の中にまだ見ぬ神様
慊人が現れ言った

「もうじき会える」

草摩紅野　(The Final 1話)

だから俺たちはそのまま
まだ自分の妊娠を知らない
楝さんの元に行って泣き続けた

待ってた　待ってたって
胸の　胸の奥から
自分の知らない自分の気持ちが沸きあがって
自分じゃない自分が叫んでる気がした

あれが　物の怪の声だ
自分の中に棲むもう一人の自分
物の怪の血

新たな自我が生まれても
物の怪の血がそれを責める

「慊人を裏切るな」

草摩紅野　(The Final 1話)

呪いが解けて
改めて振り返ってみれば
たしかに絆は不自然だったようにも思う
楝さんの言う通り

だけど
もうひとつ見えたものもあるんだ
泣いている　女の子

泣いている慊人を突き放すなんて
できない
離れられない女の子がいるのに
ありさと会うなんてできない

草摩紅野　(The Final 1話)

慊人は他人を容易く傷付けるけど
慊人自身もぼろぼろに傷付いていることを
知ってほしかった
慊人を置いていけない理由を
少しでも知ってほしかった

草摩紅野　(The Final 1話)

ごめん
俺は他人を傷付けてばかりだ
それでも　これが俺の選んだ道だから
俺が自分で決めた道だから
ごめん　ありがとう　色々

草摩紅野　(The Final 1話)

もう　動けない
もう　動かない
悲しさが　螺旋のように繋がって
動けない

本田透　(The Final 1話)

どうしても
今日は仕事をする気分にはなれなくて
外の空気が吸いたくなった
ごめん
もう
こんなことは

草摩紅野　(The Final 1話)

呼ばれて飛び出て
じゃじゃじゃじゃーん

花島咲　(The Final 1話)

泣いていたから
私にしか聞こえない声だけれど
叫ぶように　泣いていたから
悲しいことが　あったのね

花島咲　(The Final 1話)

紅野さん
草摩の紅野さんって
うおちゃんに会ってほしくて
頼んで　でも
会えないって
そばにいてあげなくては
いけない人が　いるからって

紅野さん　優しくて
紅野さんは自分ではなくて
自分以外の誰かの気持ちを
大切にされていて

わたし　何も言えなくて
迷惑ばかりたくさんかけて
なのに　何も
なんにもできなくて
なんの役にも立てなかった

うおちゃん
紅野さん

本田透　(The Final 1話)

人の気持ちばかり大切にするのは
透くんも同じよ
私　心配になるの
そうして　人の気持ちを受け止めて
大切にして　背負って
背負って
背負って
いつか　潰されてしまうじゃないかって

潰されてしまったら
笑い顔も　消えて
しまうんじゃないかって
もしも　そんなことになったら

花島咲　(The Final 1話)

そんなんなったら
この世の終わりだ

お前はなんの役にも立たない
奴なんかじゃない
大好きだ　このバカ

大丈夫　もういい
今度は本当だ
紅野さんはきっと
やっぱお前と似てるんだ

同じバカで
あたしはきっと
そういうバカが好きなんだ

そういうやつ困らせんのは
やだよ　だから
しゃーない

魚谷ありさ　(The Final 1話)