どうも、みなさまこんにちは
今回は『フルーツバスケット』2nd seasonの名言を紹介していきます。
フルーツバスケットとはなんぞやという方は、
こちらの記事で紹介していますので
是非ご覧ください。
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あらためて最初から見返してみると
初見ではなんとも思わなかった数々のセリフが
めちゃくちゃ泣けてくるようになるのです。
すべては意味があり繋がっていたのです。
すべて新アニメ版を耳で聞き取った準拠のセリフになっています!
原作と漢字が違ったり言い回しが少し違ったりしてもご容赦ください
2nd seasonの名言
それではどうぞ!
ⓒ高屋奈月・白泉社 / フルーツバスケット製作委員会
目次
その他シーズン
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2nd Season
1話~3話 (page.1)
いつの間にそんなに柔らかく笑うようになったの
皆川素子 (2nd Season 1話)
いつの間にそんな風に変わったの
あなたと出会ってからこれまで
ずっと見ていたはずなのに
由希
あなたはこれからも変わっていくの
そうやって私の知らないところで
私とは違う他の誰かの力で
最悪ですね
皆川素子 (2dn Season 1話)
でもそれが私の本音
由希に近付く女なんてみんな嫌い
本田透も 生徒会に入るかもしれない女も
みんな嫌い
みんな敵
でも、一番嫌いなのは
そんなことばかり考えている
醜い自分
鏡に映った自分自身
不安や恐れを抱えきれず
草摩籍真 (2nd Season 2話)
耳を塞ぎ 目を閉じ
他者に委ね押し付ける
けれど、あの子は変わりつつあります
ようやく絶望から立ち上がり
歩み出そうとしている
成長しようと
あなたはお変わりにならないのか
ご子息を責め立てておきながら
なぜ自らを省みようとはなさらない
俺は猫憑きだからな
草摩夾 (2nd Season 2話)
師匠がたとえ良いって言ってくれたって
草摩が納得しねぇなら阻止される
下手すりゃ俺なんざ…
いや、そんなことは良い
関係ねえ
とにかく、猫憑きに進路とか将来とか
そういうこと聞かれると
その前に社会に出ていけんのかよとか
普通のやつらと普通に肩並べて生きてけんのかよとか
そういうこと考えて途方に暮れんだよ
私はきっと ちゃんと
本田透 (2nd Season 2話)
立派に働いて…
でも、
不安が胸を掻き立てる時だってある
ちゃんと就職口見つけられるかな
本当にちゃんと生活していけるのかな
卒業した自分
3年後の 10年後の自分
いつかこのお家を出ていく自分
そういうことを深く深く考えだすと
誰になんて言ったら良いか分からない
漠然とした不安が込み上げてきて
なにか…なんだか無性に
心許なくなってきて
由希くんもきっと
それを伝えたかったのですね
あのね透くん
草摩紫呉 (2nd Season 2話)
考えて不安になった時は
考えないのが吉なんだよ
あと、
台ふきんで顔拭くのは、やめようね
例えば透くんが、山のような
草摩紫呉 (2nd Season 2話)
身動きできないほどの洗濯物に
囲まれてしまったとしましょう
しかも洗濯機がなくて
1枚1枚手で洗わなきゃいけない
透くんは途方に暮れる
本当に全部、洗濯できるのかなぁ
綺麗にできるのかなぁ
満足にいく結果を
自分はちゃんと出せるのかなって
考えるたび不安になってくる
けれど時間は刻々と過ぎていく
さて、透くんはどうするべきか
とりあえず
足元にあるものから
洗濯してみると良いかもね
先を気にするのも大切だけど
今や今日、何が出来るか
考えるのも大切
そうやって1枚1枚洗っていけば
なんだか呆気ないくらいにあっさりと
おてんとうさまがのぞいていたりするものだから
不安はそれでも込み上げてきたりするけど
草摩紫呉 (2nd Season 2話)
そういう時は、ちょっと一休みするんだよ
本を読んだり、テレビを見たり
みんなで素麺食べたりしてね
好いてないというか
草摩由希 (2nd Season 3話)
あの人たちには何も期待してないし
何も望んでないだけだよ
今更、
自分の得のためだけに俺を売ったような
道具みたいに俺を売ったような
あの人たちには
もうなんの希望も持ってない
残酷な僕
草摩綾女 (2nd Season 3話)
痛みに鈍感な僕
君が最初で最後に差し伸べた
救いを求めて差し伸べた
あの震える手を
いとも簡単に振り払った
この僕
僕にとって由希は
好きも嫌いもない
無に等しい存在だったんだ
いま由希と会って
同じ態度をとられたら
はじめて怖くなったよ
無関心にとられるのは
こんなに寂しいことだったんだね
今更理解しても手遅れだね
なにかをね
草摩綾女 (2nd Season 3話)
作ってみたくなったのだよ
王家の気品漂うカリスマ性を持つ僕でも
自信がなくなることだったあるのさ
それで無性に作ってみたくなったのだよ
形あるものをこの手からも生み出せるということ
自分なしでは存在しない何かがあるんだということを
知りたかったのかもしれないね
必要とされたかったのかもしれない
自分なしでは存在しない何かに
由希
草摩綾女 (2nd Season 3話)
あの者たちが何を言うかは知らないが
一番大切なのはやはり
君自身の気持ちなのだから
大丈夫さ
君は道具なんかじゃない
こんな僕にでも
そばにいてくれる人がいるように
大丈夫さ
君は 君が思っているほど
ひとりなんかじゃないから
すまないね
草摩綾女 (2nd Season 3話)
ついね 嬉しくて
あんまり君が怒るものだから
感情を返すものだから
反りが合わなくても
食い違っても良いじゃないか
きっと 君にないものを僕が持ち
僕にないものを君が持って生まれてきたのさ
僕は、君の持つ弱さや優しさは
とても尊いものだと思っているよ